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HOW TO シルクスクリーン②【露光】

【もくじ】


さい

長々と説明を読みたくない忙しい方は【もくじ】からまとめにGO!

シルクスクリーン②【露光と露光機】

さい

前回の【道具編】延長として、わたしの家の露光機の紹介になります。

【もくじ】 シルクスクリーン  シルクスクリーンとは  シルクスクリーンに必要な道具 露光 まとめ ...

前回の記事はこちら

露光機

版を安定して作るには欠かせない露光機ですが、
本題の前に、一応さらっと製版露光について説明させていただきますね。

製版の順序

  1. フレームにメッシュ(紗)を張る。
  2. メッシュ(紗)に乳剤を薄く均一に塗って乾かす。
  3. 乾かしたらポジフィルムを貼って紫外線を当てる。
  4. 紫外線が当たらなかった部分の未硬化の乳剤を水で洗い流す。
  5. 乾かしたら版完成!


図にするとこんな感じです。ガラス板やその他の省いてるものもありますが、それはまた別で載せます。

※ポジの黒い部分はUVランプの光(紫外線)を通さないので、接している乳剤は固まりません。

UVランプ

露光の説明が終わったところで、うちの露光機の紹介に移りたいと思います(´ω`)
露光機と言ってもですね、わたしの場合はちゃんとした露光機を作ったわけではなく、熱帯魚用のランプの蛍光灯を捕虫用のものに交換しただけなんですよね。
こんな感じ

青い方が捕虫用のUVランプです。
熱帯魚用のランプも多分紫外線出てると思うんですけどね。念のために交換しました。

ちなみに自作する場合は、直管蛍光灯のベースランプを購入して並列で繋ぐだけらしいです。
でもわたしには無理ゲーっぽかった・・(´-ω-`)
ちなみに、わたしが使っているランプはこちら

テメーもう売ってねぇじゃねぇか!!
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’グハァッ

捕虫用の蛍光灯はこちら

そうなんです・・・ごめんなさいベースランプの方はもう売ってません。
フリマアプリやオークションなどでなら購入できるかもしれませんが・・(´ω`;)
捕虫用の蛍光灯は買えます。

ではどうすればいいの?って話なんですが、そもそも、わたしがこちらのランプを購入したのは2017年頃なんですよね。
今はどんどんLEDに移行して行っているので、蛍光灯自体がもう過去の遺物なんですよね〜(´-ω-`)
ただわたしは露光機に関しては蛍光灯に謎の信頼を寄せているので、未だに蛍光灯のものを使っています。
とはいえ、LEDのUVランプでもきちんと露光できます
LEDランプも直管タイプのもの売ってますよね。ああいうの使えないかな〜と思うんですが、そもそも捕虫用の直管LEDランプってないような・・?
でも要は紫外線が出てればいいわけだから、殺菌用のとかでもいいかもしれませんね。

殺菌用UVランプ


でも試してないので参考程度としてお考えください〜
多分いけると思いますが、15wじゃ弱い気がするんですよね〜
何個も並べないとかもしれません。わたしは20形の直管2灯式のものを2つ並べて計4本で露光してたので・・

UV LEDテープ


というかもうLEDテープで自作なんてのもありかもしれませんね。
はんだ付け出来なくてもテープをうまいこと貼れれば、両面テープがあれば作れそうじゃない?

調べたらはんだ付けしなくていいコネクターが売ってました。便利やな〜
でもざっくり探した感じ8mm幅しかないので(リンクのUV LEDテープは10mm)、これでいいのか分からないのでリンク貼るのはやめておきます。

UVのLEDのテープ安いし、これなら露光機作りで試してもいいかもしれません。
これがうまくいくなら露光時間も調べられますもんね。
こちらは露光機と呼べるものが作れたら、また記事にしますね。

サイズの小さいもの(はがきサイズくらい)ならUVレジンのランプでも全然露光できると思います。
ただこちらも、LEDランプだと光の届く範囲が変わってくると思うので、その辺りは持ってるランプの照射範囲によるのかなぁと思います。

わたしが使ってるUVレジンのランプはこちら


こちらは下の板がスライドで外せるようになっていますので、露光しやすいです。

交換用の電球もどうぞ。
こちらも電球式なのですが、本体も交換電球もまだ売ってます〜。
LEDのものを購入するなら、下の板が外せるタイプもしくは下に何もないものが良いと思います。

露光台

露光台とは言っても、UVランプとフレームを置いて露光するだけなので、フレームを乗せるガラス板とガラス板の高さを調節できるもの(雑誌積んだりとかでもいい)があればそれで完成です。

ランプの位置は上でも下でもどっちでもいいのですが、照射距離なんかも考えたいので、個人的には下から光を当てる方がいいかなぁと思います。


写真は上向にランプを並べて、ランプとガラスを離すために、発泡スチロールブロックで高さをとってガラスを渡しています。


ポジとガラス板はこんな感じで置くと、フレームの乳剤側と密着させる事が出来ます。

図にするとこんな感じ。
図にあるスポンジは、光を通さないためのものなので、黒い布などにフレームにあったサイズのものを包んで置いてもいいです。重しがあるとより良いので、本とかだといいかもですね。
図のようにスポンジを使う場合は、別で上に重しを乗せるといいと思います。

ちなみにガラス板ですが、自分の欲しいサイズをガラス屋さんで注文なんてしようものなら、結構なお値段がすると思います(´-ω-`)
個人的にはガラス天板のテーブルのガラスがお勧めです。
これもオシャンティな新品を買うより、ブックオフとかの中古家具で安く見つけましょう。
わたしの住んでいる地域にはキンブルというお店がありまして、そこでお安く買いました。

爆安
傷が結構入ってるのですが、特に問題なかったです。テーブルフレームはそのまま使っても良かったのですが、机がいくつもあって邪魔くさかったので、天板以外は粗大ゴミに出しました(´-ω-`)粗大ゴミの料金の方が高かった・・
この216円のテーブルは小さめなので、別で大きめのガラス天板のセンターテーブルも中古で2000円くらいで買いました。
そちらはA3以上の大きな版を作る時に使おうかなと思っています。
まぁそんな感じで、ガラステーブルの天板お勧めです。※天板を外せるのがいいですよ。


こんな感じのやつですかね。
5000円前後ならまぁまぁお安いと思うので、新品でもいいかも。
これだと下にランプがそのまま入れられていいかもしれません。

アクリル板は歪むので、代用はやめましょう。
というか大きなアクリル板を買おうと思ったらそれなりにいいお値段するので、ガラス天板のテーブルの方がいいと思いますよ(´ω`)
テーブル用は基本強化ガラスだと思うし。

まとめ

という事で、まとめです。
色んなものを組み合わせれば、さほど高いお金を出さなくても大きな露光台が作れますよというお話でした。

露光機は買ったら本当に高いですからねぇ・・
露光機じゃなくても露光はできる!!
わたしは学生の頃シルクスクリーンのコマをとってまして、学校にはでっかい真空露光機が置いてありました。
あれ凄かったなぁ。多分B全サイズいける感じじゃなかったでしょうか。
もっとちゃんと授業で作っておけばよかったです(´-ω-`)←サボってばっかりだった。

LEDテープの自作露光機は試してみますので、うまくいったら記事にします。

今回は道具編の続きとして、露光機の紹介に加えて露光の説明で順番が少し前後してしまいましたが、次からは版制作の順番通りに、ポジの作り方の記事をあげたいと思います。

さい

ではまた!

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